文章の趣旨
特にこれと言ってテーマを決めて書いている訳ではありませんが、私が生活していて接した情報や事象について自分の思うことを書いています。基本理念は 『とりあえず疑う』『違う角度から検証してみる』『逆説を書いてみる』です。絶対なんて事は絶対に在り得ないという矛盾と戦いながら、なるべく自分の考え、もしくは一般的多数派層とは逆の考え方について言及できればと思っています。ですので書いてあること全てが私の本当に思っている事でもなければ、他を肯定したり否定したりする物でもありません。また、単なる事実やメモ、日々の出来事なども書いています。そして他にもいくつか心掛けている事はあります。
- 汚い言葉は使わない。
- 優しい文章を心掛ける。
- 第三者が不快になるような物書きはしない。
- 皮肉めいた文章は書かない。
- 煽らない。煽られない。
- インパクト重視のエントリは書かない。
- 悪意を放射しない。
- 他を否定・冒涜・中傷・軽蔑・蔑視・批難・嘲笑するのではなく疑問を投げかける。
- 基本的に議論の応酬は行わない。
- 他者の意見は素直に聞き入れる。
コメントについて
御自由にそしてお気軽にどうぞ。ただし私がそのコメントに対して必ずしも反応するとは限りません。特に確実な連絡先を明記しない意見については無視します。また、その時の気分により投稿者の許可や同意を得ずに記事を削除する事もあります。自分に都合の悪い投稿は削除するなどという無粋な事はするつもりはありませんが、結果的にそうなる事はあるかもしれません。特に記事の内容とは関係のない執筆者や他のコメント投稿者の人格を否定するようなコメントは即削除します。さらに、投稿された記事についてその内容の如何に関わらず、公開、引用、転載される可能性があります。これは管理者にのみ表示を許可するにチェックを入れた場合も同様です。
トラックバックについて
これもコメントと同様に御自由にそしてお気軽にどうぞ。その他の注意事項もコメントと同様です。加えるのならば、該当記事に関してなんら関連性のないトラックバックについては積極的に消去します。私はトラックバックという機能は管理者の為にある物ではなく、閲覧者の為にあるものだと現時点では考えています。よって無断でトラックバックをして頂いても構いませんし、こちらからトラックバックをする際にも連絡するつもりはありません。もちろんある程度は相手側の意向には従うつもりです。
著作権について
主張するほどの価値が私の著作物に存在するとは思いませんが、様々な事象を考慮しした結果、放棄しない という結論にしておくのが妥当だと判断しました。しかしながら転載や引用は出典(引用元)を明らかにすれば自由に行って頂いて構いませんが、その内容を歪曲したり、執筆者の意図が伝わらないような扱いは許容致しません。改変する場合には改変者の著作物として扱い、私にはなんら関係のないものとします。また、引用や転載において如何なる問題や損害が生じようとも、これに対して私は 一切の責任を負うものではありません。ここで注意して欲しいのは、ここに存在するリソースの全てが私の著作物ではないという事です。素材や写真、引用や転載をした文章や画像など、私の著作物ではない物に関しては以上の事柄は 適応されません のでご注意下さい。
記載内容について
記載されている内容は、作者がその能力に置いて最大限に努力し、正確であるように心掛けていますが、必ずしも正しい情報であるとは限りません。時には意図的に正確ではない情報を示す場合もあります。よってその正確性や有用性は保証し兼ねます。つまり私の書いた文章を読んで起こった如何なる損害に関しても管理者は一切の責任を負いません。また、記事の修正や削除は如何なる場合でも管理者の権限において行う事が出来るものとし、これについての説明は行わなくても良いものとします。
閲覧環境について
閲覧想定環境はOSがWindowsXPでWebブラウザがFirefox1.0.4 (もしくはその時の最新版) です。その他の環境(特にMac)では私の意図通りに表示されていない可能性があります。Internet Explorer6.0 や Opera7.53 での表示確認を行っていますが、その他の環境についてどのような表示になっているのかはわかりません。環境に依存せずに読めるように創っているつもりですが、実現できていないと思われます。
執筆者について
ある程度の先入観や固定観念を持たずに、純粋に文章を読んで欲しいという気持ちがあるので、ここでは明かさないようにしようと思います。もちろん付属元のサイトの管理者情報を見て頂ければ割と細かい事まで書いてあります。そちらでも性別や年齢には触れないようにしていますが、それを知らなければならない合理的な理由があった(私がそう判断した)場合に限り、問い合わせがあればお教え致します。古い、もしくはある程度親しいお付き合いをさせて頂いている方は既にご存知の通りかと思われますが、実際の所は詐称していた時期もありますのでその認識が正しいかどうか私にも判断し兼ねます。個人的にはwwwにおいて(或いは実社会においても)年齢や性別が重要視される必要は無いと考えます。
連絡先について
何かあるようならば基本的には各エントリーのコメント欄に書き込んで頂ければ確認しています。それ以上の連絡が必要な場合はその旨をご投稿下されば、その都度その状態に応じたなんらかの連絡方法を考えます。
リンクについて
この項目を設ける必要があるのかどうかも疑問ですが、問い合わせにいちいち応じるのは手間なので書いておきます。どのページにリンクして頂いても構いません。事前・事後に渡る報告や連絡は一切必要ありません。ご自由にリンクして頂いて結構です。参考コラム (宇園まこと氏)。こちらからのリンクを欲する場合はトラックバック機能を用いる事で可能です。トラックバック機能を利用できない場合はコメント機能を用いてアドレス欄にアドレスを記入し、何か投稿して頂ければアドレスが残ります。その他のこちらからの積極的なリンクの応対は今のところ考えていません。