ポートフォリオレビュー

日本最大級のポートフォリオレヴュー
写真は、人に見せることで進化していく表現です。はじめに、第一線で活躍する写真関係者に自分の作品を見せながら1対1で講評を受けるポートフォリオレヴューを行います。参加者40名×レヴューワー9名。2名以上のレヴューワーの講評を受けることができます。

大賞は、写真集制作!
レヴューを受けた参加者の中から、写真賞を決定します。大賞は写真集制作。いい写真集をつくって、さらにたくさんの人に見てもらうチャンスをつかんでください。

応募事項

9月4日(金)までに作品と応募用紙を以下の応募先にお送りください。第一次審査を通過した40名の方に、ポートフォリオレヴューに参加していただきます。ポートフォリオレヴュー参加者の中から優秀者を選び、写真賞を授与します。
*ポートフォリオレヴュー参加費用は、2,800円です。
*9月8日頃、応募者全員に結果をご連絡します。

・応募資格

プロ・アマ、年齢不問。写真のジャンルやテーマも一切問いません。自分の写真についてレヴューワーの意見を聞きたい方、写真集出版に興味のある方のご応募をお待ちしています。

・応募規定

(1)作品:プリント15枚以上
・銀塩(モノクロ、カラー)、デジタルいずれも可。
・サイズ自由。ブック形式か、ファイルされた形式が好ましい。
・デジタルカメラで撮影した作品は、必ず、プリントか出力をお送りください。
・全体の作品タイトル、キャプション、作品説明、エッセイなどの文字原稿がある場合は、添付・同封してください。
・別のコンテストに入賞したことのある作品でも、本人が権利を所有する作品であれば応募は可能です。

(2)応募用紙
応募者の氏名(ふりがな)、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレス、生年月日、性別、送付するプリント枚数、希望するレヴューワー2名の氏名(注)、を明記してください。(所定の用紙はありません)また、作品返却を希望される方は、必ず「返却希望」と明記してください。着払いで、ご返却いたします。
・注 できるだけご希望に添えるように調整しますが、時間などの関係上、ご希望に添えない場合もございますので、ご了承ください。

  • 締切 2008年9月4日(金) 当日消印有効
  • ・応募先
     〒985-0036 宮城県塩竈市東玉川町9-1
     ふれあいエスプ塩竈 「写真賞」係
  • ・お問い合わせ
     塩竈フォトフェスティバル実行委員会
     東京事務局 European Eyes on Japan 内 担当 菊田
     Tel. 03-5721-6808/Fax. 03-5721-6809
     e-mail:eurotoday@nifty.com

レヴューワー(講評者)

  • ・写真家
     笠井爾示/平間至/三好耕三/森本美絵
  • ・ギャラリスト
     綾智佳(The Third Gallery Aya ディレクター)
     山崎信(フォト・ギャラリー・インターナショナルディレクター)
  • ・編集者
     沖本尚志(『PhotoGRAPHICA』編集)
     山崎洋一郎(『ロッキング・オン・ジャパン』編集長)
  • ・キュレーター
     菊田樹子(European Eyes on Japan/Japan Today写真プロジェクトディレクター)

  • 大賞 1名 写真集制作
     B5、24ページ、300~400部程度の写真集が制作できます。
     『PhotoGRAPHICA』誌上にて、作品を発表。
  • ・特別賞 2名 塩竈の名産品詰め合わせ
  • ・PhotoGRAPHICA賞 1名
     『PhotoGRAPHICA』 1年分(4冊)
  • ・PHaT PHOTO賞 1名
     『Phat PHOTO』 1年分(6冊)
  • ・フォト・ギャラリー・インターナショナル賞 1名
     オリジナル製品(プリント整理・保管用品)
  • ・Kodak賞 1名 コダックフィルム100本
フライヤを見る
19のイベント

ポートフェリオレヴュー(写真講評会)

  • ・ポートフォリオ・レヴュー 9月19日(土)12:00~19:00
  • ・公開ポートフォリオ・レヴュー 9月20日(日)10:00~12:00
  • ・写真賞授賞式 9月20日(日)12:30~13:00
  • *会場 ふれあいエスプ塩竈2Fエスプホール 見学自由
  • ※14日(月)休館

展覧会

・9月12日(土)〜27日(日)14日(月)休館/10:00〜18:00
*会場より開場時間が異なります。

撮りおろし写真展
異なる個性と独自の視点を持つ写真家がとらえた「塩竈」
・笠井爾示展 *会場:本町アートギャラリー
 10:00-18:00
・森本美絵展 *会場:birdo space(ビルドスペース)
 10:00-18:00

「ゼラチンシルバーセッション2008」塩竈展
銀塩写真の美しさや楽しさを再確認し、フィルムを次の世代に残して行こうというプロジェクト「ゼラチンシルバーセッション」の写真展。
・参加写真家
石塚元太良/笠井爾示/久家靖秀/小林紀晴/小林伸一郎/菅原一剛/鋤田正義/瀬尾浩司/瀧本幹也/辻佐織/泊昭雄/中野正貴/蜷川実花/M. HASUI/ハービー・山口/平間至/広川泰士/広川智基/藤塚光政/本城直季/宮原夢画/三好耕三/森本美絵/山本哲也
*会場:ふれあいエスプ塩竈 アートギャラリー 10:00-18:00 *14日(月)休館

「PHOTO IS 10,000人の写真展2009」塩竈会場
*会場:ふれあいエスプ塩竈2Fエスプホール
 10:00-18:00 ※14日(月)休館

藤安淳展「DZ dizygotic twins」
塩竈フォトフェスティバル2008写真大賞を受賞した藤安淳による個展。 *会場:マリンプラザ (イオンタウン塩釜ショッピングセンター1F) 10:00-18:00 ※14日(月)休館

「アンセル・アダムス」展
アメリカ写真界の巨匠アンセル・アダムスの貴重なオリジナルプリント10点を展示。
*会場:亀井邸1F 10:00-18:00

映像作品

「吉原家の130年」吉原悠博
新潟県新発田市にある、明治期より続く「吉原写真館」の歴史を写真で追う映像作品。 上映・トークイベント(吉原悠博×平間至)*9月20日(日)14:00~15:30 入場料 1000円

「utsuroi 写真家18人からのメッセージ」
プロデューサー・監督 澤野計
銀塩写真を後世に残すプロジェクト、ゼラチンシルバーセッションを追ったドキュメンタリー。/平間至とのトークイベント。
上映 9月20日(日) 17:00~
上映・トークイベント
9月21日(月・祝)14:30~17:30(澤野計×平間至)
*会場:ふれあいエスプ塩竈 エスプホール

フライヤを見る

ワークショップ

以上のワークショップに参加ご希望の方は、ふれあいエスプ塩竈「ワークショップ」係まで、電話(Tel. 022-367-2010)で事前予約をしてください。お問い合わせもこちらで受け付けています。

「マグフォト」
市内を歩きながら自分の好きなものを撮影し、その写真を5メートル大のマグロ(模型)に貼り付けた「フォトマグロ」を制作、展示します。講師:大江玲司(飛びだすビルド!)
*9月5日(土)「撮影会」、9月12日(土)フォトマグロ制作

「フォトグラムアート」
暗い部屋の中で印画紙の上に作品を置き、電球で照らして写すワークショップ。講師:黒田克夫。
*9月13日(日)13:30~15:30

「まるごとカメラの部屋」
1つの部屋をカメラに仕立て、撮影から巨大印画紙の現像、プリントまで、参加者全員で行います。講師:平間至。
※参加費 1000円。
*9月21日(月・祝) 10:00~13:00 

写真家フリーマーケット

人気写真家のカメラや写真用品、写真集などの“お宝”を販売。塩竈の名物もいろいろ!
*9月20日(日)、21日(月・祝) 会場:海岸通商店街

居酒屋トークショー

市内の居酒屋でレヴューワーがトークを行います。食べながら、飲みながら、聞いて、参加していただくイベントです。参加料2,000円。
*9月19日(土)20:00~ 会場:市内の居酒屋・スナック3店

ミーカフェ@塩竈

平間至家の飼い猫ミーちゃんをテーマにした期間限定カフェ。
*9月12日(土)~27日(日)11:00~21:00 会場:cafe&darts nicheニッチ
※定休日:火曜日

主催:塩竈フォトフェスティバル実行委員会

共催:塩竈市・塩竈市教育委員会

助成:財団法人カメイ社会教育振興財団(仙台市)

特別協賛:AAT、阿部勘酒造店、株式会社一ノ蔵、株式会社佐浦、ゼライス株式会社、タワーレコード株式会社、富士フィルム株式会社

協賛:株式会社アートプロフィール、株式会社阿部善商店、株式会社やまや、塩釜金融協会(杜の都信用金庫 塩竈営業部・玉川支店・北支店・栄町支店、七十七銀行 塩釜支店・築港支店・北浜支店・塩釜西支店、仙台銀行 塩釜支店、岩手銀行 塩釜支店、北日本銀行 塩釜支店)、東北電力株式会社塩釜営業所、ブレイン・ワークス株式会社、水野水産株式会社、有限会社東京カラー工芸社、有限会社増友商店 

後援:Date fm

協力:NHK「パフォー!」、加賀ハイテック株式会社コダック事業本部、塩釜商工会議所、ビルドフルーガス、PHat PHOTO、フォト・ギャラリー・インターナショナル、ホテルグランドパレス塩釜、ホテルユニバース塩釜、本と写真

*企業・団体名は五十音順
【運営】 塩竈フォトフェスティバル実行委員会

 メセナ

・塩竈へのアクセス
JR仙台駅→東北本線16分/塩釜駅、JR仙石線快速17分/本塩釜駅*東京より約2時間

・参加方法 どこか1つの会場で、参加料300円をお支払いいただき、プログラム(MAP付)をお受取ください。このプログラムで、★のついた企画に何度でもご入場いただけます。

photo is 10000人の写真展塩竈会場

昨年多くのご応募をいただきました「Love フォト」を引き継ぎ、今年はさらにパワーアップ!「塩竈フォトフェスティバル 2009」では、どなたでも参加できる写真展「“PHOTO IS” 10,000人の写真展 2009塩竈会場」の作品を募集します。
特別な技術は必要ありません。どなたでも参加できますので、あなたにとっての大好きな写真、特別な1枚をご応募下さい。写真集やポストカードを副賞とした平間賞やエスプ賞など、数々の賞もご用意しています。ご応募いただいた作品はすべて展示致しますので、たくさんの方々のご応募をお待ちしております。

応募要項

1.テーマ 

あなたの大好きな写真、特別な1枚であれば、どんな写真でも結構です。

2.応募作品

・「銀写真プリント」の単写真に限ります。 *カメラの種類は問いません。カラー・モノクロどちらでも結構です。

・「銀写真プリント」とは、さまざまなプリント方式(インクジェット・熱転写・昇華型等)の中で、フィルム・デジカメ画像を写真店に依頼してプリントする従来からの「写真(銀塩方式)」プリントを示す呼称です。

・プリントサイズは、「縦の写真」は六切のみ、「横の作品」は六切、六切ワイド、四切、四切ワイドのみとなります。

*規定外のサイズの写真は展示会場の都合上、展示できない場合があります。

・新しく撮った写真でも、以前に撮った写真でも構いません。

・お一人様3点までのご参加とさせていただきます。

3.応募方法

①塩竃近郊にご在住の方で、「ふれあいエスプ塩竃」「ビルドスペース」「市内の協力カメラ店」に来られることが可能な方は、いずれかで台紙(500円)をご購入の上、必要事項を記入・作品を貼付してご応募ください。

【市内協力カメラ店】
・尚光堂様(TEL:022-362-3556)
・MCプロテック様(TEL:022-297-3846)
・松尾カメラ様(TEL:022-362-3251)
・新光フォト様(TEL:022-364-7560)
・菅野写真店様(022-367-0082)
・写真館ともの様(022-368-3800)
・富士カラープラザ塩釜店様(TEL:022-364-3087)
・写真屋さん21様(TEL:022-367-3240)
 

②遠方にご在住の方は、作品(写真裏面に下記4.必要事項を記入)と参加料(切手500円分)を下記応募先まで郵送して下さい。
*②については、郵送料は参加者のご負担となります。事務局で作品を専用台紙に貼付します。
*郵送の際は、作品が折れたり汚れたりしないよう、ご注意ください。

4.記載事項

 作品のみをご郵送で応募される方は、作品の裏面に下記事項(①-⑧)を読みやすく明記して下さい。
又は、応募用紙(当ブログ左側:「“PHOTO IS” 10,000人の写真展 2009 塩竈会場」応募用紙 より出力できます)を添付してください。

★印の項目は必ずご記入ください。
①あなたにとって写真とは↓★
「PHOTO IS     ?     」(最大15字程度)
② この写真を撮ったときの気持ち(最大20字程度)
③ 氏名(ふりがな)★
④年齢/性別
⑤ 住所★
⑥ TEL★
⑦ Eメールアドレス(お持ちの方)
※開催案内など、「塩竈フォトフェスティバル」を運営するために必要な範囲で使用させていただく場合があります。
⑧ 作品の返却★
希望する / 希望しない (ご希望の場合は、着払いでご返却いたします)

5.締め切り 

平成21年9月10日(木)必着

6.展示期間・会場

期間:平成21年9月12日(土)〜9月27日(日)
会場:ふれあいエスプ塩竈ホール
※14日(月)休館

7.作品返却

作品返却希望の場合は、10月1日から31日までにエスプ塩竃でお受け取り下さい。又は着払いでご返却致します。希望者以外の返却は致しません。
*応募作品の取り扱いには十分注意いたしますが、万一の事故に対する責任は負いかねますので、ご了承ください。住所が変更になった場合は、新・旧の住所をふれあいエスプ塩竈までご連絡ください。
*作品は展示台紙に貼ったままの状態にてご返却します。

8.応募先

〒985-0036 宮城県塩竈市東玉川町9-1
ふれあいエスプ塩竈「“PHOTO IS” 10,000人の写真展2009 塩竈会場」係

9.お問合せ先

ふれあいエスプ塩竃
TEL:022-367-2010 / FAX:022-365-3741

応募作品について
・被写体が人物の場合、肖像権侵害等の責任は負いかねます。参加に際して、必ず被写体本人の承諾を得てください。万一、第三者と争が生じた場合は、参加者ご自身の責任と費用負担によって解決していただきます。
・参加者本人が撮影し、すべての著作権を有しているものに限ります。他人の名前を使用した場合は失格になります。
・写真展展示が前提となりますので、公序良俗に反する作品はご遠慮ください。
・応募作品の使用権は主催者に帰属し、プリント展示、出版物、宣伝広告、インターネットなどへ無償で使用させていただく場合がございます。
・輸送中の事故や破損については、その責任を負いかねます。
専用台紙の個人情報について
・専用台紙もしくは作品裏面に記載いただく個人情報は、作品に関する問い合わせ、開催案内の発送など、“塩竃フォトフェスティバル”を運営するために必要な範囲で使用させていただきます。
・個人を特定することが出来ないよう統計的に加工・分析したうえで、利用させていただくことがございます。
・写真展への展示、インターネットでの展示、広告に使用する作品などには、撮影者の氏名や都道府県名を明示させていただく場合がございます。
応募用紙をダウンロード
地図

・交通

東京より約2時間 (東京駅→仙台駅 東北新幹線はやて1時間41分、仙台駅より塩釜駅 東北本線16分)

・みなとまち

塩竈市は宮城県のほぼ中央、仙台市と日本三景で知られる松島との中間に位置する。現在の人口は、58,151人(推計人口、2007年11月)。 古くから、「奥州一の宮鹽竈神社」の門前町として、また、みなとまちとして栄えてきた。 はじめは陸奥の国府多賀城への荷揚げ港として、藩政時代には伊達藩の港として、明治以降は国内有数の港湾都市として、また、近代になってからは近海・遠洋漁業の基地としても発展してきた。

・マグロと寿司

「日本有数の生鮮マグロの水揚げ港」に代表されるように、新鮮な魚介類が豊富にあり港町独特の食文化がつくられている。
かまぼこなど練り製品の生産量は日本一を誇る。また、1k㎡当たりのすし店の数も日本一。
みなとまちで暮らす地元の人々の海の幸へのこだわりに育まれ、それぞれのすし屋が特長を持ち、新鮮さと美味しさを競い合っています。

・日本酒

塩竈神社の御神酒として各蔵元の杜氏が腕を競った歴史もあり、塩竈には浦霞や於茂多加男山など銘酒の蔵元がある。

・参考Webサイト

市の公式サイト観光物産協会しおナビ(観光マップ) / しおがま寿司めぐり

塩竈までのアクセス:JR仙台駅→東北本線16分塩釜駅、JR仙石線快速17分本塩釜駅(東京より約2時間)

塩竈フォトフェスティバル実行委員会
Tel.03-5721-6808 Fax.03-5721-6809
e-mail eurotoday@nifty.com
European Eyes on Japan内/担当:菊田