|
日本エコツーリズム協会(JES) 推奨制度 |
|
|
|
|
|
|
|
グッドエコツアー チェックリスト |
|
|
|
|
事業者名:能登島ダイビングリゾート |
|
|
|
|
ツアー名:能登島野生イルカと泳ぐエコツアー |
|
|
|
|
|
|
|
|
番号 |
楽しく、質の高いツアーを! |
条件 |
Check |
|
1 |
ツアーには、専門的知識を有するガイドが同行します。 |
必須 |
○ |
←当てはまる場合は「○」をご記入ください |
能登島で通年ダイビングガイドを行うインストラクターが同行し、水中、陸上の両面の四季折々の情報を説明紹介し、ダイビングインストラクターによる事前のスノーケリングと素潜り、野生イルカの接し方を練習する。 |
|
2 |
対象者の興味や体力などに配慮して、ツアーを行っています。 |
必須 |
○ |
|
入水する事を踏まえた年齢制限をし、浅い波のないところから参加者の体力やスキルにあった練習を行う。当ショップを拠点とし、休憩やフリー時間を適度に設ける。 |
|
3 |
参加者の発見、感動、楽しみを引き出す工夫をしています。 |
必須 |
○ |
|
野生イルカに会う前に、ショップ内でVTRや写真を使い約1時間のレクチャーを行い、水族館で生きたイルカを利用した生態の説明と観察、展示資料を見学しながら能登の海中環境の説明をする。また、海では水遊び感覚で楽しむドルフィンスイムの練習をして、それらの集大成として現地に向かいドルフィンスイムを完成させる。 |
|
4 |
プログラムのテーマあるいはねらいが明確です。 |
必須 |
○ |
|
能登半島に生息する野生イルカを通し、陸上と海中の両面から地理、歴史、文化、自然環境に関する情報提供を行い、深い地域理解を促し、さらに里山里海という概念で参加者自身がそれぞれの身近でマリンレジャーを生活に取り入れることを推奨する。 |
|
5 |
ツアーは、障害者も参加可能な仕組みをとっています(障害の内容やしくみについて具体的にご記入下さい)。 |
|
○ |
|
聴覚障害者には筆談で陸上、水中でコミュニケーションがとれるようにする。四肢の障害には程度にもよるが、できる限り水に触れることができるように専属スタッフを同行させる。 |
|
6 |
アンケート等を行い、参加者の意見をツアーに反映しています。 |
|
○ |
|
ツアー終了時に同行ガイドと参加者全員で感想を含めた意見交換を行い、ツアー見直しに繋げる。 |
|
|
|
|
|
|
番号 |
参加者が安心できるツアーを! |
条件 |
Check |
|
7 |
ツアー中の事故などをカバーする保険に入っています。 |
必須 |
○ |
|
傷害保険に加入したダイビングインストラクターの管理下でツアーを行う。 |
|
8 |
救命救急法のトレーニングを受けたガイドが同行します。 |
必須 |
○ |
|
AHAのガイドラインに沿った応急処置法の有資格者が船長、ガイドとなり、海上では必ず有資格者が参加者と一緒に入水し、水中船上の両方で安全管理を行う。 |
|
9 |
事故などへの緊急対応がマニュアル化されています。 |
必須 |
○ |
|
特に水中のトラブルに関しては定期的に事故を想定した対応のトレーニングを行い、見直し、マニュアルは事務所、船舶内に設置し、ガイドは携帯する。 |
|
10 |
天候による予定の変更が準備されており(判断基準の明確化など)、利用者にもその旨が伝えられています。 |
|
○ |
|
悪天候による代替え日を保障し、予約受付時にその旨の承諾をとる。 |
|
|
|
|
|
|
番号 |
資源を守るツアーを! |
条件 |
Check |
|
11 |
参加者に対して、地域や自然環境への配慮を促す説明等を行っています。 |
必須 |
○ |
|
野生のイルカの接し方をツアー中の色々な場面で説明し、実際に練習してから現場に行く。船上、水面、水中でのマナーは文面で確認してもらう。 |
|
12 |
フィールドでのゴミの持ち帰り及び排泄物の適切な処理を行っています。 |
必須 |
○ |
|
コンビニなどで買った昼食の持ち込みを禁止し、昼食で弁当が必要な場合は使い捨てパックを使わない弁当を用意する。現地で拾ったゴミは持ち帰る。 |
|
13 |
資源保全のためのガイドラインを自主的に設定し(もしくは既存のガイドラインを取り入れ)、遵守しています。 |
必須 |
○ |
|
野生のイルカのいる海域では操船の仕方にガイドラインを設け、それを熟知し遵守する船長だけが操船する。また、水中のガイドに関しても同じく、野生のイルカの接近の仕方にガイドラインを設け、熟知、遵守するガイドが必ず同行入水する。 |
←HPにて公開 |
|
14 |
フィールド特性に合わせた人数制限を行っています。 |
|
○ |
|
ツアー開催は一日1回とし1グループの参加者は8名までで、最大2グループ。イルカの接近は各グループ交替で行う。 |
|
15 |
環境調査(社会調査、自然調査)を行いツアーに反映しています。 |
|
○ |
|
観察の記録や情報は島内の水族館の専門有識者に提供し、また相互に情報を公開し合い、常に状況に応じたツアー内容にする柔軟性を持たせる。 |
|
16 |
ツアー参加費の一部が地域や自然の保全資金として使用されています。 |
|
○ |
|
ツアー参加者一人当たり¥300-を地元漁協へ協力金として納付している。 |
|
|
|
|
|
|
番号 |
地域に貢献するツアーを! |
条件 |
Check |
|
17 |
地域の歴史や文化、生活などについての情報提供を行っています。 |
必須 |
○ |
|
能登半島のイルカに関する歴史を含め、海洋環境に関する情報を十分に提供するため、島内水族館の見学を取り入れ、資料を活用した内容にしている。 |
|
18 |
地元資本の観光事業者(食事・宿泊・交通等)の利用を促進しています。 |
必須 |
○ |
|
島内観光施設をツアー工程に取り入れ、宿泊は地元施設とタイアップして提供している。昼食も持ち込みを禁止し、地元業者を利用する。 |
|
19 |
ツアー中に地場特産品の紹介が行われています。 |
|
○ |
|
提供する情報の中に、例えば海産物が出てくると、それを加工した食品など紹介する。 |
|
20 |
ツアーの企画・実施にあたって、地域住民の参画があります。 |
|
○ |
|
地元の子供たちの描いた「私のふるさととお客さん」の絵を店内に展示。 |
|
|
|
|
|
|
各項目について、その他に取り組んでいることがあれば、記入してください。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|